労働安全衛生方針
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労働安全衛生方針
当社は、標準小ねじの量産体制を確立後、音響、電機、OA、光学機器の中に組み込まれる締結部品、機能部品などの「冷間圧造」での加工。更には、圧造と転造に加え二次加工としての切削・プレスの内製化による自動車、住宅分野への進出と、限りない技術革新と時代の変遷に対応した『商品造り』に努めてきました。
私たちは、このような取り組みを、より良いものへと進めていくことを目的に、以下の労働安全衛生方針を定め、役員、全従業員が一致協力して更なる安全な作業体制の構築、働く人々が安全に健康的に働ける環境つくりを目指して労働安全衛生活動を推進して参ります。
1.ISO45001規格に準拠した労働安全衛生マネジメントシステムの運用により、事業活動における危険・有害要因の抽出と、負傷及び疾病の予防並びに労働安全衛生マネジメントシステムの継続的な改善に努めます。
2.労働安全衛生関連の法令、条例、協定、当社が同意するその他の要求事項を順守します。
3.労働安全衛生マネジメントシステムの推進にあたり、労働安全衛生目標を設定し、実行・評価し、定期的にレビューします。
4.役員、全従業員との良好なコミュニケーションを図り、安全な職場の労働安全衛生確保により、心と身体の健康維持、増進に努めます。
5.この労働安全衛生方針達成のため、役員、従業員及び組織のために働く全ての人々に対し、必要な労働安全衛生教育や訓練を行います。
2025年7月1日
クラウンファスナー株式会社
代表取締役社長 望月 厚志